アクロイド [本]
言わずと知れたアガサ・クリスティの作品
『アクロイド殺し』、或いは『アクロイド殺害事件』
傑出した作品であり、私の好きな作品の一つでもあります。
当時のミステリー界において、賛否両論・話題沸騰した問題作でもありますが、
いつの時代においても、どんな分野においても、歴史に残る傑作というのは、
それまでの枠組みを逸脱し、強烈なインパクトを与えるものであると思います。
さらには、その驚きの落差が大きいだけではなく、
それがカタルシスとなり、見る者に心地よい何かを与えうるものでなければ
名作とはならない。
最近の日本の本格ミステリーでは、その枠組みがどんどん広がり、
ルール自体が消失してきていますが…、個人的にはそのぎりぎりの
ボーダーライン上のものに魅力を感じます。
天国の法則 [本]
私達の存在とはどういうものなのか…
前世や来世があるとすればそれはいったい…
こんな疑問、誰でも一度は考えたことがあるんではないでしょうか。
もし実際に前世を体験することが、かいま見ることが出来るとしたら
どうしますか?
ヘミシンクという音響技術により、それが可能になるという。
http://www.nagomi.com/monroe/
今のこの人生を前向きに楽しく、生きたい
そして周りの人たちと楽しい時間を過ごしたい。
その中で自分の魂も成長していく気がします。
天国の法則―人生を劇的に変える22のスピリチュアル・レッスン
- 作者: 藤崎 ちえこ
- 出版社/メーカー: ビジネス社
- 発売日: 2005/08
- メディア: 単行本
クリミナル [映画・DVD]
アインシュタインの言葉 [本]
天使のラストメッセージ [本]
人の尊厳とは何か、
終末期を迎えた人と接する際、あなたならどう接しますか?
ターミナルケアに携わってきた元看護師である著者、
その苦闘のありのままの姿を、偽ることなく私達に惜しげもなく見せてくれる。
しかし、気がつくと、いつの間にかその著者に魅せられている、
たくさんの天使達に心を動かされている…
鳥が大きく羽ばたき天に昇るとき、美しい羽を落とすことがあるという。
私達もまた天にのぼる時、目に見えない羽を残していくのかも…
松原ななみさんは、間違いなく世に伝える使命を持っていたと思いました。
自分も含め、世界の人々が、いい波動を伝え合える世の中になることを願って…